先ほどかなり文章を書いていた最中にフリーズ・・・
ショックです。
再度書き直し。
■香港1日目続き
お茶屋さんを出て、まだお腹があまりすいていない。
でもすることが見つからず・・・やはり2人から食べ物を取ったら何もないらしい・・・
晩ご飯はお客さんから教えてもらった「美孚」(メイフー)という住宅地にあるお店に行く予定。
九龍の奥の方なので、スターフェリー&バスにてのんびり出発。
何度乗っても大好きなスターフェリー。
今日はすごくカラフルだなぁと思ったら、毎日20時からやっているシティオブライツ!たまたまその15分間だったのです。
これは両島のビルが競い合って光を発しています。
これはSARSや不景気で元気の無い香港に観光客を呼び戻す為に始まったものです。
それにしてもこの派手さは香港ならでは(笑)
乗船時間は10分間。
この短距離、短時間での満足感は合理主義の香港らしさが出てます。
旅行で行ったら是非!約30円で乗れますよ。
さて、2階建てバスに乗り換え。
もちろん張り切って2階の1番前へ。
香港15回目にしても、おのぼりさん。
この看板も何度見てもすごい。
バスにぶつかりそうなるスリルが辞められません。
そうこうしている間に街を離れて暗い街に・・・
mableはさっそく夢の中
約30分揺られてようやく到着。
やはり地下鉄の方が断然早い場所です。
お店の名前「花膠大王」を頼りに人に聞きながらやっとこさ発見☆
「花膠」(ファーガウ)とは魚の浮き袋。ギョッ
この食材をメインとした料理がいっぱいのお店です。
ちょっと変わってるでしょ?!
これは「鮑参翅肚」と呼ばれる四大海味の一つに数えられる高級食材。
あわび、なまこ、ふかひれに並ぶすごーい食材なのです。
もちろん体にもかなり良いようです。
よくわからないので、石野真子似のオーナーさんを呼んでもらって、とりあえず○○さんに聞いて来ましたと伝え、オススメメニューをセレクトしてもらいました。
まずは乾物たっぷりの栄養満点スープ。
ここにも浮き袋入ってます。これそのものには味はあまりないですね。
おいし〜!!
なまこ、ぎんなん、浮き袋、白菜のあっさりスープ煮。
なんだかほっとする味です。
そしてスペアリブの甘酢です。
黒酢を使ってあるので、体にも良く、お肉もやわらかくておいし〜
ちょうど季節の上海蟹登場!
この季節になると、ぐるぐるまきに縛られたカニ達が香港中に飾られてます。
このミソがおいしいんだよね。
ちなみにこの料理は中国のお餅とニラと浮き袋を一緒に炒めたものです。
デザートはサービスしてくれました。多謝
ココナッツミルクの中にタピオカ、マンゴー、パパイヤ、そしてもちろん忘れません、浮き袋。
ごちそうさま!
乾物三昧で明日はツルツル美人に違いない。
ここの料理は賞も取ったらしく、結構きっちりと美味しく作られたお料理でした。また大勢で行っていろんな種類を食べてみたくなったお店でした。
ちょっと変わった物を食べたい人にはオススメです。
九龍 美孚新村 茘湾道12号B地下
2741-2329
おなかがいっぱいで外で涼んでたら、帰宅中のオーナーさんにバッタリ!
バナナくれました〜。ありがとう!
でも、明日はマレーシア。
どうしよう・・・
ちょっと落ち着いたので、タクシーを走らせて近くの大人気の「松記糖水」へ。やっぱり23:30でも人であふれかえってる!
さすが夜更かし香港人。
以前食べて美味しかった「ハロー」とクルミのお汁粉を注文。
ん??なんだかイマイチ?
結構こういうパターン最近多し。
初めての時は美味しいと感動するけど、色々食べ回って口が肥えてくるとこういうことになるんですね。いいんだか、わるいんだか
こんな写真が・・・
F1のスポンサーになってるみたい。
儲かってますねー。
明日はマレーシアなので、今日はこれでおしまい。
って、デザートを食べ終わったのがもう0時前なんですけど
マレーシアまだ?その前にクリック↓
人気blogランキング★←クリック応援お願いします
ショックです。
再度書き直し。
■香港1日目続き
お茶屋さんを出て、まだお腹があまりすいていない。
でもすることが見つからず・・・やはり2人から食べ物を取ったら何もないらしい・・・
晩ご飯はお客さんから教えてもらった「美孚」(メイフー)という住宅地にあるお店に行く予定。
九龍の奥の方なので、スターフェリー&バスにてのんびり出発。
何度乗っても大好きなスターフェリー。
今日はすごくカラフルだなぁと思ったら、毎日20時からやっているシティオブライツ!たまたまその15分間だったのです。
これは両島のビルが競い合って光を発しています。
これはSARSや不景気で元気の無い香港に観光客を呼び戻す為に始まったものです。
それにしてもこの派手さは香港ならでは(笑)
乗船時間は10分間。
この短距離、短時間での満足感は合理主義の香港らしさが出てます。
旅行で行ったら是非!約30円で乗れますよ。
さて、2階建てバスに乗り換え。
もちろん張り切って2階の1番前へ。
香港15回目にしても、おのぼりさん。
この看板も何度見てもすごい。
バスにぶつかりそうなるスリルが辞められません。
そうこうしている間に街を離れて暗い街に・・・
mableはさっそく夢の中
約30分揺られてようやく到着。
やはり地下鉄の方が断然早い場所です。
お店の名前「花膠大王」を頼りに人に聞きながらやっとこさ発見☆
「花膠」(ファーガウ)とは魚の浮き袋。ギョッ
この食材をメインとした料理がいっぱいのお店です。
ちょっと変わってるでしょ?!
これは「鮑参翅肚」と呼ばれる四大海味の一つに数えられる高級食材。
あわび、なまこ、ふかひれに並ぶすごーい食材なのです。
もちろん体にもかなり良いようです。
よくわからないので、石野真子似のオーナーさんを呼んでもらって、とりあえず○○さんに聞いて来ましたと伝え、オススメメニューをセレクトしてもらいました。
まずは乾物たっぷりの栄養満点スープ。
ここにも浮き袋入ってます。これそのものには味はあまりないですね。
おいし〜!!
なまこ、ぎんなん、浮き袋、白菜のあっさりスープ煮。
なんだかほっとする味です。
そしてスペアリブの甘酢です。
黒酢を使ってあるので、体にも良く、お肉もやわらかくておいし〜
ちょうど季節の上海蟹登場!
この季節になると、ぐるぐるまきに縛られたカニ達が香港中に飾られてます。
このミソがおいしいんだよね。
ちなみにこの料理は中国のお餅とニラと浮き袋を一緒に炒めたものです。
デザートはサービスしてくれました。多謝
ココナッツミルクの中にタピオカ、マンゴー、パパイヤ、そしてもちろん忘れません、浮き袋。
ごちそうさま!
乾物三昧で明日はツルツル美人に違いない。
ここの料理は賞も取ったらしく、結構きっちりと美味しく作られたお料理でした。また大勢で行っていろんな種類を食べてみたくなったお店でした。
ちょっと変わった物を食べたい人にはオススメです。
九龍 美孚新村 茘湾道12号B地下
2741-2329
おなかがいっぱいで外で涼んでたら、帰宅中のオーナーさんにバッタリ!
バナナくれました〜。ありがとう!
でも、明日はマレーシア。
どうしよう・・・
ちょっと落ち着いたので、タクシーを走らせて近くの大人気の「松記糖水」へ。やっぱり23:30でも人であふれかえってる!
さすが夜更かし香港人。
以前食べて美味しかった「ハロー」とクルミのお汁粉を注文。
ん??なんだかイマイチ?
結構こういうパターン最近多し。
初めての時は美味しいと感動するけど、色々食べ回って口が肥えてくるとこういうことになるんですね。いいんだか、わるいんだか
こんな写真が・・・
F1のスポンサーになってるみたい。
儲かってますねー。
明日はマレーシアなので、今日はこれでおしまい。
って、デザートを食べ終わったのがもう0時前なんですけど
マレーシアまだ?その前にクリック↓
人気blogランキング★←クリック応援お願いします
コメント
コメント一覧 (6)
次の国マレーシアが楽しみです。
シティオブライツをスターフェリーで見れるって
ステキ。
5月に行ったときには夜景を眺めながら・・・
と上からみたらこれは若干残念な眺めでした。
次はタイミング良くフェリーから眺めたいなぁ。
浮き袋三昧の料理。どれも本当においしそう・・・あちらは結構スペアリブ料理が多いですよね。
デザートにまで入っているとは恐るべし〜
RachelさんもMableさんもとてもスリムなのに、これだけのお料理どこに入っていくのかしら・・・(笑)
浮き袋料理も興味アリですが,スペアリブの甘酢,すごく美味しそう〜!!
上から見たらどんな感じなんでしょうね。フェリーだとかなり迫力ありましたよ。
-------------
リーチェンさん、ウォン作品、実は私も心の中で思っていました(笑)
やっぱり香港へ行くとかなり歩くので、体重はプラスマイナス=ちょっとプラスぐらいでしょうか。つまりやっぱり太ります・・・
--------------
an-anさん、乗り場が移転するとは知りませんでした!!ということはこれで最後だったんですね。乗ってよかった〜
そしてかなり遅くなりましたがお帰りなさい、Rachealさん。
旅慣れた香港、新鮮な発見アリ、出会いアリ、再認識ありと仕事とは言えまたまた楽しまれたようで、良かったですね。
「花膠大王」は非常に興味深いですね〜。浮き袋食べたことは無いですが、ホルモンみたいなものなのかな?
日記?旅行記???の続編、また楽しく読ませていただきますね♪
旅疲れの中での新作メニューをきっと考案させているでしょうから、秋の楽しみを忘れない程度に頑張ってくださいね!
まさに今回の旅は色々といつもとは違う収穫がありました。食文化の深さを知ったといいましょうか・・。続編をお楽しみに。