取材でよく聞かれること。
「何がきっかけで香港が好きになったのですか?」
もとをたどれば『恋する惑星』という香港映画です。
たまたま雑誌でオススメ映画としてよく紹介されていたときに、友達がなかなかいいよ〜と言ったので、アジア映画に抵抗がありつつもなんとなく観た映画です。
レンタルだったのですが、なんと途中で寝てしまってそのまま返却。
でも、なんとなく気になったんですよね。
そして再度レンタル。
その時になんかこの映画はスゴイんじゃない?!
とビビッときたのです。
そこからこの映画の監督(王家衛ウォン・カーウァイ)の作品を見て、ビビッの連続!作品としてだけじゃなく、香港という街、香港にいる人達って何かが違うと思ったんです。そう思ったらとにかく香港という街を肌で感じたいと思って、行ったが最後。もう虜です。
色んな部分で「香港」という街は私の生き方や価値観に大きな影響を与えました。
そして今の2軒のカフェもベースはウォン・カーウァイの映画です。
雑誌で必ずといっていいほど紹介されている文章
tim=『花様年華』をイメージしたインテリア
yuddy=『欲望の翼』をイメージしたインテリア
『花様年華』
『欲望の翼』
ウォン・カーウァイの映画は魅惑的な世界です。
私の人生を変えたウォン・カーウァイにいつかお会いしたい!
それは夢ではなく、実現させる為にどうすればいいのかじっくり思案中・・・
自分の人生を変えるような物に出会えたのはすごく幸せだなって思います。
これが私の人生を変えた!というものにめぐり合った事はありますか?
あります!これからめぐりあいたい!と思ったら願いを込めて
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※香港映画のことがさっぱり分からない方へ
キムタクがカンヌへ行ったと大騒ぎになった『2046』を撮った監督がウォン・カーウァイです。
「何がきっかけで香港が好きになったのですか?」
もとをたどれば『恋する惑星』という香港映画です。
たまたま雑誌でオススメ映画としてよく紹介されていたときに、友達がなかなかいいよ〜と言ったので、アジア映画に抵抗がありつつもなんとなく観た映画です。
レンタルだったのですが、なんと途中で寝てしまってそのまま返却。
でも、なんとなく気になったんですよね。
そして再度レンタル。
その時になんかこの映画はスゴイんじゃない?!
とビビッときたのです。
そこからこの映画の監督(王家衛ウォン・カーウァイ)の作品を見て、ビビッの連続!作品としてだけじゃなく、香港という街、香港にいる人達って何かが違うと思ったんです。そう思ったらとにかく香港という街を肌で感じたいと思って、行ったが最後。もう虜です。
色んな部分で「香港」という街は私の生き方や価値観に大きな影響を与えました。
そして今の2軒のカフェもベースはウォン・カーウァイの映画です。
雑誌で必ずといっていいほど紹介されている文章
tim=『花様年華』をイメージしたインテリア
yuddy=『欲望の翼』をイメージしたインテリア
『花様年華』
『欲望の翼』
ウォン・カーウァイの映画は魅惑的な世界です。
私の人生を変えたウォン・カーウァイにいつかお会いしたい!
それは夢ではなく、実現させる為にどうすればいいのかじっくり思案中・・・
自分の人生を変えるような物に出会えたのはすごく幸せだなって思います。
これが私の人生を変えた!というものにめぐり合った事はありますか?
あります!これからめぐりあいたい!と思ったら願いを込めて
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※香港映画のことがさっぱり分からない方へ
キムタクがカンヌへ行ったと大騒ぎになった『2046』を撮った監督がウォン・カーウァイです。
コメント
コメント一覧 (11)
私も、香港映画にはまるきっかけはウォン・カーウァイの作品ですね。
そこにたどりつくまで若干の紆余曲折はあるのですが、どどんとはまったのはまさに、「恋する惑星」「花様年華」「ブエノスアイレス」・・・・・
今でもはじめてtimにお邪魔したときに、ものすごく感動したのを覚えています。
キッチンの雰囲気といい、壁にかけられた鏡といい、「花様年華」のポスターが鏡ごしにも見れたりするあたりも、鏡を使って一つフィルターをわざと通して表現するカーウァイ監督流だわ・・・なんてまたまた感動(笑)
人生を変える出会い、これからもこれだと感じることができる心の角度を磨いていきたいです、私も〜
活気のある街でした、また行ってみたいです。
ウォン・カーウァイに会えたら、すごいですね。どんなきっかけかわかりませんが、念ずれば通ず。
香港映画、レンタルであるかな?今度探してみよう。
お店の内装やインテリアなんか、香港から仕入れたりしたの?
人生を変えてくれた人、そんな有名人ではありませんが、やはり自分からアクションを起こして会えたことしかないです。一歩でも前へ!。
追伸
その行動力、作戦練ってまい進する姿は、探検家をほうふつとさせます。向いているのでは?(笑)
新しいルートを開拓できると思います、いろんなことの。
はまるきっかけは実は”甜密密”
そうRachelさんのお店からなのです。
そこから映画にいき、食にいき、去年街にも行きました。
元々前職時代(レコード屋勤務)サントラでウォン・カーウァイの作品を
販売していたのにちゃんと観てなかったのですよね。
(担当ジャンルではなかったので)
きっかけがあれば興味も膨らむ。
そして今なのです。
「神戸に似ているから」
香港に対して別の形の神戸を求めてました。
似たようなものを好きになってたんですね。
海岸通を歩いていて、そう感じました。
かなりの数、見てきましたよ・・。
ウォンカーウァイの映画って、セリフがストレートなんだけど、表現の仕方がいい!意外にめちゃくちゃ可愛いかったり!
「そのとき彼女との距離は0.1ミリ 57時間後、僕は彼女に恋をした」
でしたっけ・・。あの映画見た後、「カリフォルニアドリーミング」の曲、好きになったの覚えてます(笑)
サントラで誓われる曲もセンスいいしな〜。
ウウ・・・香港に行きたくなってきた。
でも今の時期、ちょっとヤバいんですかね??
言う前、やはり「恋する惑星」→「天使の涙」
という具合になんとなーくこのあたりの
作品に魅力を感じてました。
少し前、片付けていたら「天使〜」のパンフが
出てきました。すっかり忘れてましたが、
劇場で見たんですね。
そしてかなりたってから「欲望の翼」を。
見るきっかけは、あの警官役の方に
魅せられてしまったからです。
(ええ、香港好きになったのも
この方の影響です)
もちろん作品自体も大好きで、何度見たことか。勉強のつもりというのもあり。
timさんの「花様年華」のポスター、
大好きでいつもうっとり見てしまいます。
まだ人生を変えた、とまではいきませんが
確実に生活は変わったと思います。
願わくば、人生も変えたいわけですが。
方法は、ワタクシも思案中。
timの内装をそんな風に感じ取ってくれると本当にうれしいです(^_^)
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portwineさん、返還前に行かれた事があるんですね。きっとあの頃の方がもっと香港らしかったと思います。いまでは九龍城も取り壊され、空港も移転したのでビルにぶつかりそうな体験も出来なくなりました。でも、街はまだまだおもしろいですよ。ウォンカーウァイの映画は必ずレンタルでありますよー。結構好き嫌いがある映画なんですが、機会があったら観てみてくださいね。
自分の一番好きな作品は、阿飛正傳です。
王家衛と王非、あるレストランで斜め前方のテーブルで食事をしていて、時間をともにしたことがあります。
ウォン作品のサントラも大好きです。映画をきっかけに好きな音楽のジャンルも広がりました。まさにきっかけあれば興味膨らむですね。
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胤雄さん、このお名前はなんとお読みしたらよいのですか?
実は私もその事に以前気づいていたので、同じ事を感じている人がいるんだと驚きました。
神戸って香港と似ているところがありますよね。実は私が好きなスポットがあって、ここって香港っぽいという景色があるんですよ。
結構ウォン作品の印象的な部分は多くて、もちろん「彼女との距離は・・・」のセリフ、『天使の涙』でミッシェルとカレンが同じ香水の匂いで振り向くシーンとか、他にもいっぱい。
そういう細かいところまで気を使っているところが好きです。
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yaumeiさんは警官役さんがきっかけなんですよね!私もウォン作品は何回観たか忘れるぐらい観ました。今こういう話題になってくるとまた観たくなってきます。不思議ですね。
timの花様年華のポスター私も気に入っています。日本のポスターよりも海外版の方がステキなものが多いんですよね。トイレの中のブエノスアイレスのポスターも海外版です。
王家衛と王非を見かけたとはすごいですね!大物同士じゃないですか。夢のような話ですね。うらやましいです・・・