059aa6f8.JPG「浮島」と言う名の日本のお菓子を知っていますか?

バターを使わずに白餡を練りこんだ生地を蒸し上げるんです。
yuddyでは抹茶と甘納豆を入れています。
すごくしっとりとしていて、お茶との相性も抜群で美味しいんです。
実は密かに私の中ではヒット商品。

でも、イマイチ人気がないんです・・・

昨年の夏からメニューに載せていたのですが、きっと暑さのせいであまり出ないんだろうと、メニューからはずし冬に復活。夏よりは出るようになりましたが、ほどほど。そして、今年の秋からまた復活したのですが、更に出が悪くなりました。
他のメニューに集中してます。

そして先日、すごく忙しい日に6種類ほどあるデザートが全て売りきれてしまい、「抹茶浮島」だけが残ったんです。そして、「抹茶浮島ならありますが・・・」と言ったのですが断られたそうです。涙

その話を聞いて諦めがつきました。
完全にメニューから外すことにしました。

なんだか、「どっちの料理ショー」の負けたコックさんの気持ちです。
「おいしいのになぁ・・・」

今回の件や、今までの経験からわかってきたこと。

・自分の経験からイメージできるものを良いと感じ、それが購買に繋がる。
・「美味しい=売れる」ではない。
・やはり「和」よりも「洋」菓子的な物の需要が多い。
・地味なものより派手(華やか)な物。
・ネーミングで商品の価値が変わる


これは決して「美味しい」とわかってくれないお客さんが悪いのではなく、ネーミングであったり、その商品説明不足や、ニーズが掴めていないなど何かしら提供する側に原因があるのです。

ただ単に「売れなかったから辞め」ではなくて、どうしてダメだったのかを分析することが大切で、それをしないと失敗した甲斐がないんじゃないかな?って思います。

そこで初めて「失敗は成功のもと」に繋がっていくのです。
まだまだ勉強不足の私はこれからも小さな失敗をたくさん経験することでしょう。

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